ワタミファームとは

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有限会社ワタミファーム 代表取締役社長 磯野 健雄
有限会社ワタミファーム
代表取締役社長 磯野 健雄

農業を発展させ、循環型社会を創造し、人々の幸せに貢献する

私たちワタミファームは、「有機農業を発展させ、循環型社会を創造し、人々の幸せに貢献する」という思いを実現していこうと、2001年有機農業に取り組み始めました。土壌が持っている本来のチカラを引き出した滋養にあふれた野菜づくり、環境への負荷が少ない野菜づくり、これが私たちが取り組んでいる野菜づくりです。

ワタミファームは、地域に根ざした有機農業を全国各地で発展させることで、この地球を構成する豊かな地域社会を未来につなぐことを使命としています。これらのことを達成するために、その地域にあわせた有機循環型モデルタウン※づくりを推進しています。

地域社会を活性化し、元気にし、そこに暮らす人々の幸福に貢献していきたい、100年先も変わらない姿のまま残していきたい、これがワタミファームの目標です。

※食料とエネルギー自給率向上を目指し、営農・集荷・加工・流通に加え、廃棄物の再資源化や飼料化など、すべてエリア内で賄う仕組み

私たちが目指すもの

有機農業を発展させていくために

私たちが農業に参入した理由は、外食店舗に来てくださるお客様に美味しい料理を、農薬などを気にせずに召しあがっていただきたい、そのためには有機野菜を提供したい、という思いからでした。
しかし、その当時、市場には有機農産物はほとんど流通していませんでした。それなら自分たちで生産するのが早道と考え、2002年に有限会社ワタミファームを設立、千葉県山武町(現・山武市)にて農場運営を開始しました。

私たちワタミファームの目標は、有機農業の取り組みを広げることで、農業の担い手である地域社会を元気にしていくことです。
そのために、私たちは全国各地の生産者の方々と連携し、それぞれの地域に根ざして有機農業を発展させ、永続的に有機農業に携わっていける環境を整え、豊かな地域社会を未来につないでいきたいと考えています。

その一環として、ワタミグループでは6次産業モデルに取り組んでいます。
ワタミファームで採れた有機野菜や卵・牛乳(1次産業)は、グループの食品工場で加工され(2次産業)、グループの外食事業や宅食事業(3次産業)をつうじて、全国のお客様に提供しています。
また、食品リサイクルを推進しており、グループの食品工場で出た食品残渣を堆肥づくりの原料として利用し、その堆肥をワタミファームの土に混ぜ、有機野菜を育てる取り組みを行っています。

ワタミグループの6次産業モデル
ワタミグループの6次産業モデル

有機農業とは

有機農産物は、基本的に農薬、化学肥料を使用しないで栽培され、JAS法(日本農林規格)による厳しい条件を満たしている野菜です。
その他、農薬や肥料ばかりでなく、ビニールなどの資材にも、環境を考えた細かい規制があります。
有機農業は、私たちにとって安全な農作物をつくるだけでなく、私たちの住む地球環境をも考え、そして将来の人々にとって安全・安心で住みやすい環境を残そうとしている農業です。
有機農家が増えることは、食卓にとっても、地球にとっても安全・安心が増えることにつながっていきます。

有機農産物は、だれが決めるの?
私たちにとって大切な「土」は、どうやってできたの?
有機に関するQ & A
有機農産物の条件は?

農薬と化学肥料を2年以上(果物は3年)まったく使わず、種まきや植え付け前に、2年以上前から許容された資材以外を使用していない農地で栽培され、登録認定機関が検査により合格と判断されたものに限ります。登録認定機関の検査に合格した農産物の袋や箱には「有機JASマーク」が付いています。
また、栽培期間中も、許容された資材以外は使用しないこと、遺伝子組換え技術を使用しないことなどの条件があります。
∗ JASは「Japanese Agricultural Standard = 日本農林規格(正式名称は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」)の略称

有機農産物の表示のないものは?

多少にかかわらず農薬と化学肥料を使っているか、どちらか一方を使っています。また、使用しなくても2年(果物は3年)経過していないもの、有機JAS認証を受けていないものです。

「無農薬」は「有機」?

「無農薬」でも化学肥料を使っている場合もあります。「無農薬」や「無化学肥料」と書かれていても、有機JASマークが付いていなければ、有機農産物とは言えません。

会社概要

商号農地所有適格法人 有限会社ワタミファーム
設立2002年4月18日
資本金3百万円
所在地〒 289-1226 千葉県山武市横田191
代表取締役社長磯野 健雄
事業内容

北海道から九州まで全国に農場・牧場を展開し、畑作を中心に、養鶏、酪農、乳製品加工、畜産、集荷、販売事業に取り組んでいます。
各地域において有機農業を発展させ、少しでも多くの農産物と加工品を生産・流通させることで地域に貢献していくことを目標に掲げ、事業を展開しています。

会社沿革

  • イメージ2002
    1月千葉県山武町にて農場運営を開始(3.2ha)
    4月有限会社ワタミファーム設立(資本金300万円)
    10月千葉県山武農場JAS圃場認定取得(55a)
  • イメージ2003
    1月千葉県山武農場JAS圃場認定取得(2.65ha)
    4月群馬県倉渕農場開設(8ha)
    群馬県倉渕農場JAS圃場認定取得(5ha)
    9月株式会社 ワタミファーム設立
    (有限会社ワタミファーム組織変更)
    農業生産法人 有限会社 ワタミファームを新規設立
    11月千葉県山武町にて農業特区申請(12月認可)
  • イメージ2004
    1月北海道瀬棚町にて農業特区申請(3月認可)
    4月北海道瀬棚農場開設(60ha)
    6月千葉県白浜農場開設
    8月北海道瀬棚乳製品加工センター開設
    10月北海道瀬棚農場にて鶏卵事業開始
    11月有限会社当麻グリーンライフと業務資本提携
  • イメージ2005
    5月通信販売「ワタミファーム倶楽部」を開始
    8月千葉県佐原農場開設
    9月株式会社ワタミバイオ耕研設立 肥料事業開始
  • イメージ2006
    4月京都府京丹後農場開設
    5月弟子屈牧場開設 株式会社ワタミバイオ耕研 合併
  • イメージ2007
    4月有機畜産物、有機加工品の有機JAS認定取得
  • イメージ2008
    3月農業特区解除、全て農業法人へ一元管理に切替
  • イメージ2010
    4月大分県臼杵農場開設(7.4ha)
  • イメージ2011
    7月千葉県千葉北総集荷センター開設
  • イメージ2012
    4月兵庫県丹波農場開設
    6月長野県東御農場開設
  • イメージ2013
    5月北海道美幌峠牧場開設