ファームニュース

12月8日 臼杵農場

ワタミファーム臼杵農場(大分県)で「JGAP」認証を取得しました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックでの食材調達基準に採用されたという「JGAP※」。近ごろ耳にする機会も増えましたが、皆さんご存知でしょうか。
※ JGAP(Japan Good Agriculture Practice = よい農業の実践の略、適正農業規範と訳される )

大分県にあるワタミファーム臼杵農場では、「しょうが、ベビーリーフ」などの生産工程カテゴリーで「JGAP」認証を取得しました。ワタミファームの農場としては初めてです。

「JGAP」は農林水産省が推奨している、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証制度です。

薬の管理、肥料の管理、水の管理、土の管理、放射能の管理など、基準検査項目はなんと120以上!環境への配慮や農薬の適正利用、品質の向上など生産者が守るべき管理基準が定められており、第三者機関が書類と現地確認を行ない、審査・認定されます。
臼杵農場でも、書類や圃場・作業場の整理など、求められる基準を達成できるように準備を進め、取り組みはじめてから約半年、当日の審査では、大きな指摘項目もなく、無事に審査を終了することができました。

皆さまにより安全・安心な食材をお届けできるように、そして、働く人が安心して働けるように。
これからもよりよい農場運営を目指し、活動してまいります。

「JGAP」についての詳しい情報はコチラ
一般財団法人日本GAP協会(Japan GAP Foundation)
http://jgap.jp/navi_01/index.html

11月3日 山武農場

ベトナムから新しい仲間!外国人技能実習生、受け入れスタート

ワタミファーム山武農場に新しい仲間。外国人技能実習生5人がやって来ました。
11月から元気なベトナムの外国人技能実習生5名がワタミファーム山武農場で働き始めました。彼らは約3年間ワタミファームで農業を学び、母国ベトナムの発展に貢献しようとがんばっています。人手が欲しい私たちにとってもありがたい人材で、お互いに単語とジェスチャーを駆使しながらコミュニケーションを取り、作業を進めています。
この時期は有機生姜の収獲。トラクターで掘り起こした有機生姜を皆で集め、根っこを取り、茎を切ったりと、作業が続きました。
「これは日本語で何と言いますか?」
「これはね、“根っこ”って言うんだよ」
「“ネッコ”? 動物の“猫”と同じですか?」
日本語はまだまだですが、有機生姜はたくさん採れました。
「和民」「坐・和民」の有機生姜ラーメンなどに使用されています。
ぜひお召し上がりください。

10月14日(土) 東御農場

有機ロメインレタスの産地を見に行こうツアー

「和民」「坐・和民」にご来店され、ワタミファームの有機野菜に興味を持ちご応募いただいたお客さまをワタミファーム東御農場(長野県)お連れして、「有機ロメインレタスの産地を見に行こうツアー」を開催しました。
当日は、総勢16名のお客さまが参加され、有機ロメインレタス、有機玉レタスの収穫をお楽しみいただきました。 その場でレタスをかじられた方は、「レタスってこんなに甘いんですね!」と驚かれたご様子。
一方で、有機農業ではどんなにがんばっても栽培した量の約2割は虫や天候の被害に遭い、出荷できないという事実をお伝えすると、有機農業の大変さにも驚かれていました。
お客さまからは「ワタミの有機農業が身近に感じられてよかった。これからもお店に行くから、がんばってくださいね」と温かいお言葉をいただきました。
収穫した有機レタスは、近くのレストランで調理していただき、おいしくいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

9月10日 弟子屈牧場

天気予報でそわそわ…空を見てそわそわ…弟子屈牧場、ただいま牧草収穫中

牧草収穫のピークを迎えているワタミファーム弟子屈牧場(北海道)。この間私たちは、天気との戦いで胃が痛い毎日を送っています。というのも牧草収穫では、
①牧草を刈る「刈り倒し」、②刈った牧草をかき混ぜて乾かす「乾燥」、③乾いた牧草をロール状にする「巻き取り」という3つの作業があり、通常3日間位かかるのですが、刈ったあとの牧草が雨にさらされると、腐りやすくなるうえに牧草の栄養価が半分になってしまうため、この期間の雨はゆるされないのです!収穫した牧草はこの先1年間分の牛のエサになるため、絶対失敗できない…。そのため天気予報を見てはそわそわ、空の状況を見てはそわそわ…という毎日を送っています。

今年は比較的天気の巡り合わせが良く、ここまで順調に作業が進んでいますが、東京ドーム12個分もの面積があるので、まだまだ油断はできません。皆さんもこの期間はどうか北海道東部の晴れを願ってくださいませ。その暁には、店舗の美味しいチーズとなって、恩返しいたします!

8月20日 倉渕農場

冬の主役!お鍋の準備は、もう始まっています

ちょっと気が早いようですが、ワタミグループの店舗が一年でもっとも賑やかになる忘年会シーズンに向けて、ワタミファーム倉渕農場(群馬)では今が大忙しです。それは…有機白菜!お鍋の名脇役(いや、主役と言いたい!)有機白菜の作付がピークをむかえています。

有機農業では「適期適作」=旬の時期に旬のものを育てる、が基本で、倉渕農場の白菜は、お盆過ぎから9月に入るまでに植え付けすることが、美味しい白菜をつくる一番のポイントになります。日々5000~10000本の白菜をこの期間に集中して植えるのはとても大変ですが、 一年のがんばりをねぎらう忘年会を楽しみにされているお客様のため、 なんとか植えきりたいと思います!うちの美味しい有機白菜、楽しみにしていてくださいね。

このふかふかなで土で育つ有機玉ねぎ、夏の間、ワタミグループの関西店舗のメニューで使用されています。

7月31日 丹波農場

ふかふかの土をつくってくれる緑肥(りょくひ)の刈り込み中!

夏真っ盛りのワタミファーム丹波農場(兵庫県)では、有機玉ねぎを栽培するための準備として緑肥(りょくひ)の刈り込みを行っています。ところで「緑肥」という言葉はご存じでしょうか?緑肥は植物(写真は「ソルゴー」という植物です)を畑と一緒に耕し、畑の肥料にすることです。緑肥のおかげで土壌内に有機物が増加し、微生物が元気に活動します。そして土壌内に栄養素をたくさん貯え、作物が美味しく育つための準備ができます。ソルゴーは成長過程で根を伸ばすため、ふかふかな土を作ってくれる役目も果たしてくれています。

このふかふかなで土で育つ有機玉ねぎ、夏の間、ワタミグループの関西店舗のメニューで使用されています。