ファームニュース

10月7日 ニュースリリース

陸前高田市に「ワタミオーガニックランド」開設へ

ワタミ株式会社は、10月24日に岩手県陸前高田市と協定を締結し、日本初のオーガニックテーマパーク「ワタミオーガニックランド」を開設いたします。「ワタミオーガニックランド」の開設により、新規事業の農業テーマパーク事業を推進します。
ワタミグループが推進する再生可能エネルギーを活用した循環型6次産業モデルを具現化する施設と位置付けるとともに、東日本大震災で大きな影響を受けた陸前高田市の地方創生に貢献してまいります。

農業テーマパークで陸前高田市の経済を活性化

「ワタミオーガニックランド」は、有機・循環型社会をテーマにしたオーガニックテーマパークとして、東日本大震災の発生から10年後にあたる2021年3月に開業する予定で、約23ha(東京ドーム5個分)の広大な敷地に、段階的に設備を拡充していく計画です。
年間来場者数は約35万人を見込んでおり、施設として農場、牧場、養鶏、工房、ショップ、レストラン、エネルギー(発電)施設、宿泊施設等をつくっていきます。体験型の農業テーマパークとして畑作や畜産が体験できるとともに、農作物の生産に始まり、加工品を作り、販売までを手掛けることで、ワタミグループが推進する6次産業モデルの拠点として、さらに農産加工品を世界に発信していくことで、陸前高田市への注目を高めて活性化につなげていきます。
運営に当たっては、ワタミの100%子会社として、企画運営会社にあたるワタミオーガニックランド株式会社(岩手県陸前高田市)を設立します。

■ワタミオーガニックランド株式会社

【所 在 地】岩手県陸前高田市竹駒町相川158-5(陸前高田総合受付センター内)
【代表者名】代表取締役社長 小出浩平(ワタミ株式会社執行役員)
【設  立】2019年10月(予定)
【資 本 金】3,000万円(ワタミ株式会社の100%子会社)
【事業内容】農業テーマパーク事業

■ワタミオーガニックランド概要

【所 在 地】岩手県陸前高田市気仙町
【事業内容】農業テーマパーク事業
(農業・畜産、食材加工、レストラン・物販、エネルギー)
【面  積】約23ha
【来 場 者】年間約35万人
【開業予定】2021年3月

9月30日 美幌峠牧場

ワタミファーム美幌峠牧場(北海道)で有機JAS認証を取得

9月24日、ワタミファーム美幌峠牧場(北海道網走郡美幌町)は飼料の生産(牧草栽培)において有機JAS認証を取得しました。
今回、牧場の仲間の協力もありスムーズに認証取得ができました。これからも、牧場の仲間と日々努力に励んでまいります。

9月17日 美幌峠牧場

もうすぐ冬支度・・・

美幌牧場では、5月下旬から10月にかけて牛たちを放牧地に放しています。
放牧地に向かって嬉しそうに走っていく姿や、広い牧区でのびのびしている様子を見ると、私たちまで嬉しくなってきます。 去年は冷夏&雨続きで牛たちにとっては快適とは言い難い天気が続きました。今年は今年で、7月中旬あたりから例年にない蒸し暑い日が続いたり、8月中旬には台風が来ましたが、去年と比較して乳量が急激に落ちることもなかったので、「過ごしやすかったのかな」とほっとしています。
牛たちの餌である牧草の収穫も順調に進んでおり、これから日に日に気温が落ちてくるかと思いますが、牛たちの健康状態を見ながら牧場のメンバー一丸となって頑張っていきます!

8月6日 美幌峠牧場

「北海道わたみ自然学校」in 美幌峠牧場

ワタミが毎年開催している「北海道わたみ自然学校」が、今年から美幌町で開催され、私たち美幌峠牧場も牧場(酪農)体験プログラムとして受け入れをしました。
美幌峠牧場では、春から秋にかけて牛を放牧し健康的に長く育てていることを伝え、実際に牛に餌をあげたり、子牛にミルクをあげたりと、牛との触れ合いを存分に楽しんでもらえたようで、子供たちは牛について興味津々、たくさんの質問がありました。
その他、広大な牧場で(美幌峠牧場の面積は280ha ※なんと東京ドーム60個分)風船を使ったゲームで大草原を駆け回りました。

牧場体験とレクリエーションの数々は、「とても楽しかった!」と子どもたちはみんな満足のようでした。

7月16日 東御農場

朝獲りレタスを使用したメニューの販売がスタート!

ワタミファーム東御農場産の朝獲り有機ロメインレタスを使用したメニューの販売が始まります。
※当日の朝収穫したロメインレタスは、最もはやい店舗で14時にお店に到着
今回、東京都、埼玉にある「和民」「坐・和民」「ミライザカ」の46店舗で販売する、朝獲り有機レタスを使用したメニューは下記の2品です。
(1)「まんま有機ロメインレタス~2種ディップ添え~」  290円(税別)
(2)「特製つくねと有機ロメインレタスのしゃぶしゃぶ鍋」390円(税別)
※「ミライザカ」では399円(税別)

新鮮なロメインレタスの風味と、シャキシャキの歯ごたえをご堪能いただけます。

是非、関東近郊にお住まいの方は、お近くの「和民」「坐・和民」「ミライザカ」までご来店ください。

6月28日 

ワタミファーム、畑作の全8農場がJGAP 取得

この度、ワタミファームでは、畑作を行っている8つの農場でJGAP認証を取得しました。
ワタミグループでは、「お客様に、安全・安心に配慮した食材を使った料理を提供したい」との思いを実現するべく、2002年より有機農業に取り組んできました。
2020 年度には2牧場 での 認証 取得を めざします。 外食 チェーンを展開しているグループが展開する農場 として 、 畑作事業の全農場で JGAP 認証と有機 JAS 認証 の 両方 を 取得しているのは初めての事例となります。

2017 年11 月からJGAP 認証の取得を進めており、全国で展開している全11カ所の農場・牧場でJGAP認証を取得することで、より信頼性の高い生産管理体制を構築して安全な農作物の生産に取り組むとともに、農業経営の平準化につなげていきます。

6月25日 東御農場・倉渕農場

東御農場(長野県)と倉渕農場(群馬県)でJGAP認証を取得しました

6月21 日、ワタミファーム東御農場(長野県東御市)と、ワタミファー倉渕農場(群馬県高崎市)の2つの 農場でJGAP認証を取得しました。農場の仲間の協力もありスムーズに認証取得ができました。
現在、 ワタミファームでは、すべての農場・牧場でJGAPの認証取得に取り組んでおり、今回の認証取得で臼杵農場(大分県臼杵市)、白浜農場(千葉県南房総市)、山武農場(千葉県山武市)、佐原農場(千葉県佐原市)、京丹後農場(京都府京丹後市)、丹波農場(兵庫県丹波市)と合わせ8つの農場での取得となりました。

これからも、より良い農業をめざし、農場の仲間と日々改善に励んでまいります。

5月31日 倉渕農場

待望の収穫の季節がやってきました

春も後半に差し掛かり少し夏の陽気も感じる季節となり、サニーレタスとグリーンリーフの収穫が始まりました。春になってから降りる霜「遅霜(おそじも)」や雪による心配もありましたが、ご覧の通り畑一面に二色のレタスがきれいに育ってくれてまず一安心です。皆さんにもご覧になっていただきたい景色です。
サニーレタスとグリーンリーフを乗せるだけでお皿が色鮮やかになるのでサラダがお勧めです。レタスの収穫の一方でキャベツもすくすくと成長しており、6月後半ごろから収穫を予定しています。キャベツと共に自分自身も成長し、これから始まる雑草や虫との戦いにも負けず、おいしい野菜を守っていきます。
その後、大根、白菜と12月まで収穫が続きます。

5月15日 白浜農場

有機生姜の作付

白浜農場は千葉県の最南端南房総市白浜町にある農場で、生姜、レタス類、大根を栽培しています。今回は、白浜農場にて、メインで栽培している、生姜の種植えについて紹介します。生姜の種は、種生姜(たねしょうが)と呼ばれ、通常皆さんが召しあがっている生姜と基本的には同じもの。これを100gほどに割って拳一つぶんの深さに植えます。わたしたちはこの種植えの作業を「作付(さくづけ)」とよんでいます。生姜は白浜農場を支える主力作物であり、なかでも作付は一大イベントです!今年度は4つの畑を合わせた70a(アール)で生姜の作付を行います。70aはサッカーコートおよそ1面分の大きさ。
パートさんと一緒に、カニのように横移動しながら植えていきます。

作業は大変ですが、パートさんと共にこの作付という一大イベントを楽しみながら、丁寧に、冷静に、そして正確に作業を行っていきます。

5月13日 丹波農場

ロメインレタスの収穫開始

ロメインレタスの収穫が始まりました。苗を植えた2か月前はあんなちっちゃかったのに、こんなに大きくなって・・・。今はロメインレタスの旅立ちの季節。関西圏の「ミライザカ」の一部店舗へとどんどん旅立っております。5月16日(木)より関西の「ミライザカ」全店で販売予定です。

立派に育った姿を、是非店舗でご覧ください。

4月26日 佐原農場

「さつまいも」収穫の秋に向けての土づくり

佐原農場は約5haの圃場があり、ここでは化学肥料・化学農薬を一切使用せず、緑肥や堆肥による土づくりを行って自然の力を最大限に引き出す有機農業を実践しています。

佐原農場では「紅はるか」というさつまいもを栽培しています。65度~75度でゆっくり加熱するとでんぷん等の成分が糖に変わって甘くなり、また水分があるので口当たりがなめらかなのが特徴です。この4月は堆肥をまいて作物が大きく実るように丹念に土づくりを行ってきました。これから5月~6月上旬にかけて、さつま芋の苗を1本づつ手で丁寧に植えていきます。収穫は9月~11月頃。収穫したさつまいもは芋蔵とよばれる特別な倉庫で1~2か月間寝かせることで糖度が増して甘くなります。

これから夏がきてすくすくと作物が育つ時期。丁寧につくっていきます。

4月21日 山武農場

新卒社員農業研修

4月4日(木)に新卒社員の農業研修を行いました。

土づくりセンター

センターから送られてくる食品残さが堆肥になっていく過程を説明。堆肥が発酵すると温度が上昇すること。また、堆肥が完成に近づくと土のようになること実感してもらいました。

堆肥・緑肥・輪作による土づくり体験

体験圃場で、土の柔らかさを感じてもらったり、ロメインレタスの収穫体験も行いました。5月から東御のロメインレタスが外食店舗のメニューとして提供されることなどを説明しました。

農場の広さの説明や、種まき体験

普段作業している圃場では、適地適作についてや野菜の出荷先についてなど少し専門的な話もしつつ、最後に大根の種まきをやってもらいました。

伝えたい内容が多かったので新卒社員の皆さんは大変だったと思いますが、農場に来て、見て、触れて、感じることで、人から伝え聞くだけでは分からないことも理解してもらえたのではないかと思います。

今年は新卒の社員がワタミファームの仲間として京丹後農場にやってきます。
私たち社員も、新卒社員に負けないよう、頑張ります!

3月25日 美幌峠牧場

美幌峠牧場広報担当就任

こんにちは。美幌峠牧場で情報発信(フェイスブック等)を担当することになりました、入社2年目のM原です。 美幌峠牧場に異動してからもうすぐ一年が経とうとしています。初めて北海道で過ごす冬は、景色も美しくとても楽しいです。
日々の仕事は搾乳や、生まれたばかりの子牛の世話、それから最近ではベッドメイキングといって牛が快適に牛舎内で過ごせるように牛のベッドに木くずを敷くお仕事を行っています。 子牛はなかなかミルクを飲んでくれなかったり、ベッドメイキングの際は牛と格闘…、と毎日が学びの連続ですが、何より牛が可愛いのでとっても癒されています。
これから、たくさんの方に美幌峠牧場を知っていただけるよう、折にふれて情報を発信していきます。 頑張りま~す!

2月6日 山武農場

人参収穫もう一息です!

山武農場では人参を今期約5.5ha栽培しています。収穫作業は11月下旬から始まり、残り1.5haまでになりました。
2月以降、暖かくなると人参が痛みやすくなるため、2月中に収穫を終わらせることを目標に日々収穫を行っています。

人参の葉っぱが元気なうちは人参収穫機という専用の機械を使用して収穫するのですが、1月中旬以降になると葉っぱが弱り機械で掘れなくなってしまいます。
そこで1月中旬以降は人の手で収穫します。寒い中での作業ではありますが、農場スタッフみんなで力を合わせて収穫を行っています。あと一息です!

収穫した人参はジュース「キャロット&オレンジ」に加工され、株主優待品として提供しています。今後は「鳥メロ」など一部店舗での使用を予定しております。

2月1日 瀬棚農場

冬将軍がやってきた!

こちら北海道の道南にあるせたな町は、12月ごろまで今年は暖冬で「雪が少なくていいね、このまま春が来れば…」なんて油断していたら、やってきました冬将軍。
落雷による轟音と閃光、木の枝を折りながら吹く突風。積もった雪が風で吹き飛ばされる地吹雪で視界がゼロになるホワイトアウト。

比較的北海道では暖かい道南に位置する瀬棚農場でも、先日の北海道全域を襲った爆弾低気圧時にはマイナス12℃近くまで下がりました。
風が吹くたび、鶏用ビニールハウスの屋根が飛ばないか、誰か事故にあったりしないか心配する日々。

先日生まれた子牛たちが、農場スタッフにとっての癒しです。

1月22日 京丹後農場

水菜、小松菜のパッケージを新しくしました

京都府北部にある京丹後農場は、今年はここ10年で数回しかない、雪の無い冬となりました。本当に暖かいです。

ここ京丹後農場では、京野菜の水菜をビニールハウスで年間をつうじて栽培をしています。
今回、水菜、小松菜のパッケージを新しくしました。 京丹後市がどこにあるのか、そして京丹後農場の栽培する野菜の特徴について、パッケージの裏に記載しています。

1月29日より新パッケージでの販売を予定しています。関東は、伊勢丹新宿店様、関西は、大丸様(京都・山科・心斎橋・梅田・神戸・芦屋の各店)で販売予定です。

ぜひ、こだわりの京野菜をご賞味いただければと思います。

1月1日 倉渕農場

例年通りに、例年以上に

明けましておめでとうございます。

寒さが一段と厳しくなってきました。今年は暖冬ということもあり、あまり雪は積もっていませんが、いつ雪が降っても困らないように冬支度はしっかりと行います。晩冬から苗を育てるビニールハウスは、雪で潰されないように竹でつくった柱を何本も立て、屋根が雪の重みに耐えられるように準備します。また秋に使わなかった畑には緑肥用に麦や豆をまいて、冬の間、育てます。これも春に向けた準備です。

そしてもう一つ大切なのが、来年度のための堆肥の準備です。牛ふん、鶏ふん、廃菌床、コーヒー粕ほか、極力地域で循環するよう、近隣の高崎市・東吾妻町の廃材を集め、これらを混ぜ込み、微生物に発酵させて堆肥をつくり、堆肥を撒くことにより有機物がたくさん混ざった畑になります。

おいしい野菜をつくるべく頑張ります!
春になったらよろしく頼むね、と寒空の中、畑と堆肥の山を見て、例年以上につよくつよく思うのでした。

今年もよろしくお願いいたします。


2018年

12月5日 美幌峠牧場

雪の季節がやってきました

ワタミファーム美幌峠牧場は寒さが厳しくなり、雪が積るようになりました。
冬の大雪に備えて防雪柵の準備や放牧地の電牧柵降ろしなどの作業を少しずつ進めてきました。
いまはまだ、雪の量は少ないですが、これから冬本番となり除雪が必要な時期に入ります。

牧場では冬になると、牛たちを放牧せず牛舎で飼育します。
牛たちの生活環境が悪くならないよう、日々のベッドメイキングは大切な仕事です。
これから牧場では牛の出産が多くなります。
新しく生まれた子牛たちが寒さの厳しい冬を乗り越え、ちゃんと成長できるよう、牧場の皆で見守っていきます。

※電牧柵降ろし:放牧期間中に牛が逃げないよう張った電気の柵。雪の重みで電気牧柵が傷まないよう冬を迎える前に電気牧柵を降ろすこと

10月25日 白浜農場

農業体験授業開催

ワタミファーム白浜農場では、白浜地域づくり協議会「きらり」の一員として、白浜小学校の生徒さんを対象に農業体験授業を毎年開催しています。
今回、小学3年生を対象にオクラの収穫体験を行いました。5月に種をまき、6月に間引きをし、7月にマルチはがしを行い、今日はいよいよ収穫です。7月の頃は膝の高さくらいだったオクラが、自分たちの背丈くらいの大きさまで大きくなっていたことに、みんな驚いていました。
その後、自分たちで種を播いた場所のオクラを収穫体験。みんなとても楽しそうでした!自然の力をいただいていることや、多くの人のお陰でご飯が食べられることへの感謝の気持ちを忘れず伝えるため、ご飯を食べる時は「いただきます」を言いましょう!と話しました。

農業体験で栽培したオクラは学校給食でも使用されています。私も給食に参加し生徒さんと一緒に食べてきましたが、生徒さんは皆、美味しそうにオクラを食べていました。 こんな風に美味しそうにつくった野菜を食べてくれる人がいると、農業をやってて良かったなと心から思います。
生徒さんたちに農業について教えるのが目的ではありますが、生徒さんたちから学ぶことも多い農業実習でした。

今後も地域の一員として農業体験をつうじて、野菜について、食について伝えていきたいと思います。

10月1日 美幌峠牧場

美幌峠牧場開業式

9月24日、ワタミファーム美幌峠牧場の開業式を行いました。開業式には、地元美幌町の土谷町長はじめ、ご尽力いただいた関係者の皆様、ワタミの創業者など、さまざまな方々が参加してくださました!

9月6日の地震により、美幌峠牧場も停電になりましたが、幸い自家発電機を備え付けていたため 最低限の作業は行うことができました。

災害に対しての備えは大事だと改めて実感しました。 美幌峠牧場では冬の時期は放牧を止め、牛舎で飼育します。現在は、搾乳牛は日中のみ放牧を行い、夜は牛舎で過ごしてもらっています。今まで開放的だった環境が窮屈な環境になってしまいましたが、牛たちが快適に過ごせるよう牛舎のベッドメイキングを日々頑張っていきます。

9月3日 佐原農場

まるで緑のじゅうたん!

今年はとっても草の勢いが強く、取っても取っても瞬く間に畑を覆い尽くし てしまいます。
今年はまだまだ暑い日が続いていますが、早朝と夕方に暑さの合間を縫って除草をしてきました。
しかしそんな草との戦いも、ようやくひと段落。佐原農場のさつま芋も、草に負けずに葉を広げることが出来ました。
葉っぱに覆われた畑は大きな緑のじゅうたんのようです。

写真のさつまいもは、その甘さから「はるかに甘い」ベニハルカ(紅はるか)という名前が付いた品種で、焼き芋にするととてもおいしいです。
こちらの紅はるかは香港のワタミのお店では人気メニューです。

土から掘り起したさつま芋は、ハッとするほど鮮やかで美しい紅色をしています。
炎天下の畑においては見ることのできない色ですが、夏を乗り越えた先にある美しい色を思い浮かべると元気が出ます。

9月に入り、暑さがひと段落したようですが、もうしばらくは収穫が続きます。

8月17日 臼杵農場

今しか見られない景色

臼杵農場では夏を感じるきれいなヒマワリが満開!しかし、この景色はもう見られないのです。
このヒマワリは土づくりのためのもの。ヒマワリを細かく砕いて土の中に入れることで、土に足りない栄養素を補ってくれます。
来年、この場所に植える生姜がすくすくと育ちますように・・・、そんな願いを込めてヒマワリを畑に鋤き込んでいるところです。
一面に広がる黄色いひまわりと青空のコントラストは、とてもきれいでした。

8月6日 倉渕農場

夏の暑さは準高冷地にも訪れています。

標高700mほどのワタミファーム倉渕農場でも、連日の猛暑が続いています。標高があるせいか太陽に近く、じりじりと焼かれる気がします。
倉渕はもともと降水量の多い地域で、普段の夏であれば、日々夕立があり、畑にトラクターが入れない日が続き、作付が遅れないかとヤキモキするのですが・・・。
今年はいつもと逆の心配をしなければなりません。晴れの日が続くのは嬉しいのですが、適度に雨もないと野菜がちゃんと育ちません。
そんなわけで、今日は植えたてのキャベツに水やりをしています。根が張るまでは油断なりません。
またせっかくの晴れならばと、畑に透明のビニールを張り、太陽光を利用し雑草の種を焼いてしまいます。
この方法は太陽消毒と呼ばれ、数日後種や苗を植えても、雑草を抑えることができます。

農業は天候とのにらめっこですが、この夏は太陽圧勝の様相ですね。

6月29日 美幌峠牧場

絶景を眺めながらの牛の放牧

弟子屈牧場から美幌峠牧場に牛たちが引っ越して約2か月。新しい機材など最初は戸惑うこともありましたが、最近はスムーズな作業ができるようになってきました。
美幌峠牧場はとても広く、東京ドーム約60個分。牧場からは屈斜路湖を眺めることができ、絶景が広がります。5月終盤からは放牧も始まり、牛舎内の狭い環境ではなく広い環境で牛たちものびのびとしています。
こんな素敵な環境で育った牛の生乳は絶対においしいこと間違いなしです。

6月27日 東御農場

採れたてレタスで、市長にご挨拶

ワタミファーム東御農場で生産した有機ロメインレタスが全国の「和民」「坐・和民」で明日よりメニューに登場することになり、朝収穫したばかりの採れたての有機ロメインレタスを持って、長野県東御市花岡市長のもとに表敬訪問に行ってまいりました。
新メニューの「有機ロメインレタスのシーザーサラダ」を花岡市長にもお召し上がりいただき「しっかりとしたロメインレタスの歯ごたえが感じられておいしいですね」とお墨付きをいただきました。
東御農場の有機ロメインレタスを使ったメニューは、6月28日から10月中ごろまで提供しています。

5月23日 丹波農場

ワタミファーム丹波農場(兵庫県)、京丹後農場(京都府)でJGAPを取得しました

5月 11 日、ワタミファーム京丹後農場(京都府丹後市)と、ワタミファー丹波農場(兵庫県丹波市)の2つの 農場でJGAP認証を取得しました。
現在、 ワタミファームでは、すべての農場・牧場でJGAPの認証取得に取り組んでおり、今回の認証取得で臼杵農場(大分県臼杵市)、白浜農場(千葉県南房総市)、山武農場(千葉県山武市)と合わせ5つの農場での取得となりました。
今回、農場の仲間の協力もありスムーズに認証取得ができました。より良い農場をめざし、農場の仲間と日々改善に励んでまいります。

5月15日 佐原農場

有機ロメインレタス、ただいま成長中です

千葉県の北部に位置するワタミファーム佐原農場。5月とは思えぬ気温にビックリしている今日この頃です。畑では有機ロメインレタスがすくすくと大きくなりました。季節外れの厳しい天候にも屈しないその凛々しき姿に生きる力を感じます。 そんな力強き野菜のロメインレタス。肉厚でしっかりした葉が特徴です。
メニュー化も予定しているのでぜひご賞味いただきたいです。

5月8日 東御農場

新入社員、がんばっています

今年の新入社員がワタミファーム東御農場に配属されました。地元の方々もとてもあたたかく迎えてくれています。
配属一週間目は緑肥の種まきです。緑肥とは、野菜づくりの前に、土づくりや肥料効果を目的として栽培する作物のことです。東御農場に来て、有機農業を行うにあたっての緑肥の凄さ、土づくりの大切さを学んでいます。この緑肥をまくことによって、野菜が育つのにとても良い土となり、おいしくて、様々な病気や生理障害にも負けにくい野菜に育ちます。
まさに有機農業のはじめの第一歩。新入社員も同じ状況、がんばっております。

4月19日 瀬棚地区

仔牛が生まれました

北海道瀬棚地区の長かった冬もようやく終わり、雪解けとともにあちらこちらからフキノトウやツクシが顔をだしてきました。
4月15日にはジャージー牛のメスの仔牛が生まれました。ジャージ―牛は一般的な乳牛とされているホルスタイン牛より小柄で絞れる乳量も少ないのですが、乳に脂肪が多く濃いため、バターやアイクスリームなど乳加工品にむいています。そこでここ瀬棚地区では、おいしいアイスクリームやバターを作るため徐々にジャージー牛を増やしています。
とっても可愛い仔牛たちです。

4月16日 弟子屈牧場

もうすぐ牛のお引越しです

新年度が始まるこの時期、お引越しされた方も多いと思いますが、弟子屈牧場でも牛たちの大規模な引越しを控えております。 そのため牧場は毎日準備で大忙し。農機の土汚れの洗浄、部品の隙間に入った草や根っこを取る作業など、 荷づくり一切ないのんびりした牛たちを横目に、スタッフはあくせくしています。牛たちにとってより良い環境ををつくり、ワタミの店舗においしい料理が並ぶよう、がんばります。

3月26日 白浜農場・山武農場

ワタミファーム白浜農場(千葉県)・山武農場(千葉県)で「JGAP」認証を取得しました。

千葉県南房総市にあるワタミファーム白浜農場では「しょうが、大根、リーフレタス」、千葉県山武市にあるワタミファーム山武農場では「にんじん」の生産工程カテゴリーで「JGAP」認証を取得しました。
ワタミファームの農場としては、大分県にある臼杵農場と合せて3ヵ所目です。

3月5日 京丹後農場

京丹後農場の野菜を大丸京都店様で販売

3月上旬から、京丹後農場の野菜(水菜、小松菜)を「大丸」京都店様で販売していただくことになりました!写真の「京丹後野菜」のロゴが入っている野菜が、ワタミファーム京丹後農場で収穫した野菜です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただければと思います。お待ちしております。
※数に限りがありますので売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。

3月1日 白浜農場

白浜小学校の生徒さんに農業体験授業を開催

白浜農場では、地域づくり協議会「きらり」の一員として、白浜小学校の生徒さんに農業体験授業を行っています。 小学5年生は毎年大根の授業を行っているのですが、残念ながら今年は台風21号の影響で大根が育たなかったため、代わりに有機リーフレタス・有機ロメインレタスの収穫を行っていただきました。
レタスはごぼうと同じキク科の作物であること、ビニールハウスは中央の方が暖かいため生育が早いことなどを説明し、いざ収穫体験。みんな大きいものを収穫するのかと思いきや、「大きいのを持ち帰るのは大変だから・・・」と手ごろなサイズを採る生徒さんもいて、かわいい笑いも。
収穫した有機リーフレタスは、地域の給食センターへ出荷し、地元の小中学校の給食でも使用していただきました。

野菜は自然の力によって大きくなること、農業とは野菜が育ちやすい環境をつくる仕事であること、給食や食卓に出るまで多くの人の手がかかっていることなどを感じてもらい、ご飯を食べる時に「いただきます」としっかり言えるようになってもらえたらな~と、そんな思いで授業に取り組んでいます。
元気な小学生の皆さんから、私も元気をもらいました。

1月29日 弟子屈牧場

子牛が生まれました

弟子屈牧場では昨年末、牧場で最も大事ともいえるイベント、そう、“子牛の出産ラッシュ”を迎えました。この子牛たちは、母牛のお腹の中でおよそ10ヵ月かかって育った牧場の宝物。モ~ウかわいくてたまりません。この子たちもをしっかり育てれば、約12か月後には母牛として新たな子牛を生んでくれます。

「和民」で提供している「モッツアレラチーズフライ」や「カニクリームコロッケ」、「ピザ」のチーズは北海道で搾乳した生乳を使っています。北海道の味をぜひお店で味わってください。
これからもワタミのお店においしい料理が並び、皆さまに感動していただけるようがんばります。

1月24日 白浜農場

「和民」の季節メニュー「有機生姜で作った紅生姜と菜花の天ぷら」

白浜農場ではメインの有機生姜の収穫が終わり、今はビニールハウスで有機レタスと有機パクチーを栽培しています。
今回、地元の加工業者様のご協力により、白浜農場の有機生姜を紅生姜に加工していただきました。
この紅生姜をつかった季節メニューが、1月25日から「和民」お店で「有機生姜で作った紅生姜と菜花の天ぷら」として提供されます。是非、お店でご賞味ください。
2018年も良い有機生姜をつくれるよう、がんばります。

2017年

12月12日 山武農場

コンゴのNPO、ワタミファームで有機農業を視察

日本から遥か遠い場所にある、アフリカのコンゴ民主共和国。今回コンゴのNPO団体がはるばるワタミファームの有機農業の視察に来られました。

「貧困を脱すること」が大きなテーマというコンゴ。農業の知識や技術も十分ではないため、ワタミファームと同じ面積の畑でも、収穫量は半分程度しかないそうです。
化学肥料などがないことから、有機農業を営むワタミファームの取り組みが役立つとおっしゃっていました。

視察された方は、「コンゴの農業で、まずは食べられる状態をつくり、いずれは農業を産業化したい」と話されていました。

12月8日 臼杵農場

ワタミファーム臼杵農場(大分県)で「JGAP」認証を取得しました

2020年東京オリンピック・パラリンピックでの食材調達基準に採用されたという「JGAP※」。近ごろ耳にする機会も増えましたが、皆さんご存知でしょうか。
※ JGAP(Japan Good Agriculture Practice = よい農業の実践の略、適正農業規範と訳される )

大分県にあるワタミファーム臼杵農場では、「しょうが、ベビーリーフ」などの生産工程カテゴリーで「JGAP」認証を取得しました。ワタミファームの農場としては初めてです。

「JGAP」は農林水産省が推奨している、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証制度です。

薬の管理、肥料の管理、水の管理、土の管理、放射能の管理など、基準検査項目はなんと120以上!環境への配慮や農薬の適正利用、品質の向上など生産者が守るべき管理基準が定められており、第三者機関が書類と現地確認を行ない、審査・認定されます。
臼杵農場でも、書類や圃場・作業場の整理など、求められる基準を達成できるように準備を進め、取り組みはじめてから約半年、当日の審査では、大きな指摘項目もなく、無事に審査を終了することができました。

皆さまにより安全・安心な食材をお届けできるように、そして、働く人が安心して働けるように。
これからもよりよい農場運営を目指し、活動してまいります。

「JGAP」についての詳しい情報はコチラ
一般財団法人日本GAP協会(Japan GAP Foundation)
http://jgap.jp/navi_01/index.html

11月3日 山武農場

ベトナムから新しい仲間!外国人技能実習生、受け入れスタート

ワタミファーム山武農場に新しい仲間。外国人技能実習生5人がやって来ました。
11月から元気なベトナムの外国人技能実習生5名がワタミファーム山武農場で働き始めました。彼らは約3年間ワタミファームで農業を学び、母国ベトナムの発展に貢献しようとがんばっています。人手が欲しい私たちにとってもありがたい人材で、お互いに単語とジェスチャーを駆使しながらコミュニケーションを取り、作業を進めています。
この時期は有機生姜の収獲。トラクターで掘り起こした有機生姜を皆で集め、根っこを取り、茎を切ったりと、作業が続きました。
「これは日本語で何と言いますか?」
「これはね、“根っこ”って言うんだよ」
「“ネッコ”? 動物の“猫”と同じですか?」
日本語はまだまだですが、有機生姜はたくさん採れました。
「和民」「坐・和民」の有機生姜ラーメンなどに使用されています。
ぜひお召し上がりください。

10月14日(土) 東御農場

有機ロメインレタスの産地を見に行こうツアー

「和民」「坐・和民」にご来店され、ワタミファームの有機野菜に興味を持ちご応募いただいたお客さまをワタミファーム東御農場(長野県)お連れして、「有機ロメインレタスの産地を見に行こうツアー」を開催しました。
当日は、総勢16名のお客さまが参加され、有機ロメインレタス、有機玉レタスの収穫をお楽しみいただきました。 その場でレタスをかじられた方は、「レタスってこんなに甘いんですね!」と驚かれたご様子。
一方で、有機農業ではどんなにがんばっても栽培した量の約2割は虫や天候の被害に遭い、出荷できないという事実をお伝えすると、有機農業の大変さにも驚かれていました。
お客さまからは「ワタミの有機農業が身近に感じられてよかった。これからもお店に行くから、がんばってくださいね」と温かいお言葉をいただきました。
収穫した有機レタスは、近くのレストランで調理していただき、おいしくいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

9月10日 弟子屈牧場

天気予報でそわそわ…空を見てそわそわ…弟子屈牧場、ただいま牧草収穫中

牧草収穫のピークを迎えているワタミファーム弟子屈牧場(北海道)。この間私たちは、天気との戦いで胃が痛い毎日を送っています。というのも牧草収穫では、
①牧草を刈る「刈り倒し」、②刈った牧草をかき混ぜて乾かす「乾燥」、③乾いた牧草をロール状にする「巻き取り」という3つの作業があり、通常3日間位かかるのですが、刈ったあとの牧草が雨にさらされると、腐りやすくなるうえに牧草の栄養価が半分になってしまうため、この期間の雨はゆるされないのです!収穫した牧草はこの先1年間分の牛のエサになるため、絶対失敗できない…。そのため天気予報を見てはそわそわ、空の状況を見てはそわそわ…という毎日を送っています。

今年は比較的天気の巡り合わせが良く、ここまで順調に作業が進んでいますが、東京ドーム12個分もの面積があるので、まだまだ油断はできません。皆さんもこの期間はどうか北海道東部の晴れを願ってくださいませ。その暁には、店舗の美味しいチーズとなって、恩返しいたします!

8月20日 倉渕農場

冬の主役!お鍋の準備は、もう始まっています

ちょっと気が早いようですが、ワタミグループの店舗が一年でもっとも賑やかになる忘年会シーズンに向けて、ワタミファーム倉渕農場(群馬)では今が大忙しです。それは…有機白菜!お鍋の名脇役(いや、主役と言いたい!)有機白菜の作付がピークをむかえています。

有機農業では「適期適作」=旬の時期に旬のものを育てる、が基本で、倉渕農場の白菜は、お盆過ぎから9月に入るまでに植え付けすることが、美味しい白菜をつくる一番のポイントになります。日々5000~10000本の白菜をこの期間に集中して植えるのはとても大変ですが、 一年のがんばりをねぎらう忘年会を楽しみにされているお客様のため、 なんとか植えきりたいと思います!うちの美味しい有機白菜、楽しみにしていてくださいね。

このふかふかなで土で育つ有機玉ねぎ、夏の間、ワタミグループの関西店舗のメニューで使用されています。

7月31日 丹波農場

ふかふかの土をつくってくれる緑肥(りょくひ)の刈り込み中!

夏真っ盛りのワタミファーム丹波農場(兵庫県)では、有機玉ねぎを栽培するための準備として緑肥(りょくひ)の刈り込みを行っています。ところで「緑肥」という言葉はご存じでしょうか?緑肥は植物(写真は「ソルゴー」という植物です)を畑と一緒に耕し、畑の肥料にすることです。緑肥のおかげで土壌内に有機物が増加し、微生物が元気に活動します。そして土壌内に栄養素をたくさん貯え、作物が美味しく育つための準備ができます。ソルゴーは成長過程で根を伸ばすため、ふかふかな土を作ってくれる役目も果たしてくれています。

このふかふかなで土で育つ有機玉ねぎ、夏の間、ワタミグループの関西店舗のメニューで使用されています。